日本のおしゃれ展/Shigeko Ikeda Collection & 肉筆浮世絵展/Weston Collection

今日はお休みだけど早起きをして

二つの展覧会に行ってきました。

1日に二つの展覧会は人生初かも。。

今月は思った以上に公私ともに予定が入ったので

見逃したくない二つを一度に見ちゃった!

先ずは池田重子さんの ”日本のおしゃれ展”

musuhi Kimono stylist Tokyo Hiroko Hatano-Henry

5年ぶりに開催されたおしゃれ展。

5年前に見た重子さんのコレクションと、

『難しい事は考えないで、まずは心がときめく物を着ればいいのよ』

という重子さんの言葉は、着物の世界に飛び込む事を躊躇していた

私の背中をぽんっと押してくれました。

そしてビンテージやアンティークの着物や帯や小物を見た時に

ワクワクして、嬉しくて、胸騒ぎがする自分、

今までもそうだった自分に気付かせてくれました。

展覧会を見終わった時の舞上がる様な心が躍る気持ちは今でも鮮明に覚えています。

5年間、待ちわびた展覧会。

ただ、とても残念な事に。。。重子さんは昨年10月にご逝去され、

このおしゃれ展が最後のお仕事となってしまいました。

私と同じように、重子さんのコレクションやお仕事を見て

着物を着たい!と心から思われた方はたくさんいると思います。

5年前のおしゃれ展との出会いがあったから

今、着物をお仕事にしている私がいます。

感謝の意を直接お伝えすることは出来ませんでしたが

最初に感じたあの感覚を忘れずに

これからも沢山の着物を愛で楽しんで行きたいと思います。

そして出来る限り、着物を着てみたいと思っている方々の

お手伝いをしていきたいと思います。

そして今回の日本のおしゃれ展。

前回と同様、うっとり、ため息が出てしまう美しさ。

想像力を掻き立てられるコーディネート。

素晴らしい以外の言葉は見つからず

逆に言葉に表してしまうのがもったいないくらいでした。

こんなに素晴らしいコレクションを残してくださった

池田重子さんに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

タイミングが良かったのか、思っていたより人も少なく

ゆっくり、じっくり楽しむ事が出来ました。

出来る事ならもう一度行きたい位です。

musuhi Kimono stylist Tokyo Hiroko Hatano-Henry

今日は大好きなアンティークの唐獅子柄のお召し。

まだ7日、新春モードで

帯も唐獅子でおめでたい感じに揃えました。

唐獅子好きなもので。。。♡

 

musuhi Kimono stylist Tokyo Hiroko Hatano-Henry

お昼を済ませ、次に向かったのは

上野の森美術館で開催されている肉筆浮世絵展。

日本初公開です。

こちらも又、、、素晴らしかった!

200年、300年経っているとは思えない鮮やかな色!

美しい表装。

版画と違ってサイズも大きいため、迫力でした。

女性達の表情の豊かさや今にも動き出しそうな目、

どうやって描いてるの?と思うほど細い線で描かれた髪の生え際、

繊細に描かれた着物の柄、全てに目が釘付けでした。

着物の重ねの色柄もとてもステキで参考になります。

musuhi Kimono stylist Tokyo Hiroko Hatano-Henry

こちらも人が少なく、ゆっくりリラックスして

楽しむ事が出来ました。

ちょっと頑張っちゃったけど、どちらも観て良かったー!